【あと1センチの恋】恋愛ってタイミングがあるよねっていう映画
・イギリス・ドイツの合作で2014年制作の映画
今まで見たいな見たいなと思っててやっと見れた映画です。
原題と日本語名だいぶ違う気がするけど笑
この映画を見た理由
①人気の恋愛映画だから。
「恋愛映画」のランキングで常連で入っているイメージ
王様のブランチ(2020/04/18の映画コーナ)でも紹介されていました。
とにかく女子受けがすごいイメージ
2014年(当時17歳)の時愛読していたティーン雑誌でも掲載があった気がする・・・
②イギリス英語を聞きたかったから
イギリス英語いいよね。と前から感じていました。
実際見たら、主人公ちゃんの発音がめっちゃハリポタでしたね。(表現)
この映画で感じたこと
①タイミング
恋愛含め、人間関係ってなんでもタイミングな気がするな。と。
相手とのタイミングが合わなさ過ぎて心が痛過ぎでしたね。
何回「あ〜〜〜」と叫んだか(心の中で)
「ちょっと待ってよ〜」と何回思ったか。
主人公ちゃんが良くても相手が今お取り込み中で
相手が思っているときに主人公ちゃんがお忙しそうでと。
第三者としては神の手としてタイミングを調整したかった。
実際「タイミング」は物語関係なく実際にある話だから痛感したね。
あるあるやん。と。
②恋愛って大変だな
完全に女の人目線で映画を見ていました。
相手役がちょっと違うなって感じの行動したら主人公目線だったし
主人公がちょっと違うなって行動をしたら赤髪の親友ちゃんの目線で
「それちょっと違くない?冷静になろうぜ。」と言いたくなる感じで。
全然相手役とか登場人物の男性陣には共感も感情も目線も入らなかった
(ただイケメンやな。)くらい。
相手役は主人公ちゃんに一途な雰囲気醸し出してるけど彼女なんちゃいるというね。
(その彼女ちゃんも気が強かったりヒステリックだったりよくわからんタイプやし。)
全然男心わかりません。はい。
ってか彼女ちゃんポジ無理ですね。私やったら。
「幼馴染」って言ってめっちゃ可愛い子と飲みに行ったりするのは無理だわ。
ヒステリックになるやん。ってさすがに思う。
③幼馴染ええな
私は、転勤族だったので幼馴染ポジいないから羨ましすぎる。
しかも、幼馴染で気があってお互い美男美女で夢に向かって頑張ってるって
アオハルすぎる・・・
眩しすぎる・・
少女漫画かよ。って思う。鬼羨ましい。
なんか仲良くなっても幼馴染の壁は越えられない時とか現実世界ありますもんね。
(恋愛関係なく、同棲の友情関係でも)
どっちかと壁を作られるタイプ(新参者な者で)だったからその区別感嫌やったなって感覚は覚えてます。
最後に
この映画の感想をまとめると
・もう1回見てもいいな
・イギリス英語聴きたい人におすすめ
・親と見るより友達とか同世代や一人で見る映画だと思う
・女友達と見たら感想を言い合えるから楽しい映画になりそう
・異性と見たら、男心の解説してくれそうです。