【マイインターン】他人を想いやるっていいなっていう映画
映画『マイ・インターン』予告編(120秒)【HD】2015年10月10日公開
アン・ハサウェイ&ロバート・デ・ニーロ「共演して学んだこと」。|The And | VOGUE JAPAN
マイ・インターンを見ました!
netflixで。
マイ・インターンを観た理由
1)アン・ハサウェイが出ているから。
『プラダを着た悪魔』・『プリティ・プリンセス』シリーズで好きな女優さんです。
『プリティ・プリンセス』は高校か中学の英語の授業で観たのが初めてでした。
『プラダを着た悪魔』はおそらく金曜ロードとかで観てそこから何回か観てる感じです。
どちらも一生懸命に自分と向き合い直向きに頑張る系ヒロインだった気がする。
2)公開時から観たかった
公開当時は、高校3年生だったので見るのを断念
あと、高校生の時に一人映画+洋画は私にとっては敷居が高かったんでさらに断念。
周りに映画好きな子もいず断念。
3)英語の勉強になると思ったから。
洋画を見る際にいちばんの理由はこんな感じです。
洋画を見るときは、映画を観ながらメモを書き書きして聞き取れた単語や
初めて知った言葉を書き書きしています。
マイインターンを観た感想
1)おじいさんが前向きに丁寧に仕事をする姿に感動した。
「おじいさん」、「おじいさん」言いますけど名優のロバート・デ・ニーロのことです。
この主人公は、奥さんをなくされていて「寡(やもめ)」という設定です。
「未亡人」は聞いたことあったけど「寡」は初めて聞きました。
定年で一度退職されていろいろなことを積極的に試してみたけどなんかしっくり来ずに
インターン募集の記事をみて応募し今回「シニアインターン生」として働く設定
まわりも最初は、「おじいさんだな。」ぐらいでどう接すればいいか悩んでいる何とも言えない距離感があったけど、
どんなことでも紳士に丁寧な仕事ぶりで次第にぐっと周りとの距離が近くなります。
最初は扱い方がわからずなかなか周りから仕事を頼まれることもなくじっと待っているって感じの時にも不平不満を言わないことはすごいなと感心した。
(私だったらすぐ言いそう・・・)
2)女社長の成長も感動
アン・ハサウェイが演じるのはECサイトを運営する女社長です。
一人の娘と主夫が家族です。
常にキャリアウーマンとして働いている姿はかっこいいです。
最初は「シニアインターン生」である主人公とどう接していいのか。
まず「シニアインターン生」は社会貢献へのアピールとして募集をしたためあまりこの企画に乗り気ではない感じです。
常に時間に追われていて大変そうだなと印象でした。
が、主人公と関わっていく中で本当に大事なことは何か考えるという内容です。
様々な経験の中で彼女は決心をするって感じが物語の中心として描かれています。
3)見終わったあと、なんかほっこりする映画
この映画には主人公だけではなく様々な登場人物がいて
様々な思いを経験をして生きているんだなというのが垣間見れます。
日々一所懸命生きる中で、本当に大事なことを見つめたり
好きな人を思い合ったりする姿はなんだか心温まる「ジーン」とするシーンが多いです。
まとめ
〜オススメする人〜
①洋画を見たい人
②前向きに頑張りたい人
③映画を通して何かを得たい人
・そんなひとにオススメしたい映画でした。