呼吸するかのようにエンタメを愛でる

22歳女子東京在住。映画・音楽を思ったまま書く。

【好きだった君へのラブレター】胸キュン映画でした。

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『好きだった君へのラブレター』予告編 - Netflix [HD]


『好きだった君へのラブレター』ティーザー予告編 - Netflix [HD]

 

www.netflix.com

 

ja.wikipedia.org

 続編と一気に見たよ

Netflixで配信されているティーン向けの映画を見ました。

 

この映画は、2018年から配信スタートしています。

 

そして、2020年の3月に続編も配信開始。

www.netflix.com

 

 原作は小説です。

もともとは、2014年に発売された小説だそうです。

 

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(公式サイトより:Jenny Han

 

作者はご両親が韓国人の韓国系アメリカ人だそうです。

 

なので今回の主人公ちゃんは韓国にルーツ思ったアメリカ人です。

 

小説を発表して数週間で映像化が決まったみたいです。(ジェニー・ハン - Wikipedia )

 

3部作全部映像化する予定みたいです。

 

 感想

 

まず、設定がわかりやすいなと思いました。

 

「秘密にしておいたラブレターがひょんなことから相手に届いてしまう」

 

そこから物語がスタートしています。

 

「さすが映画だ。現実ではなかなかない設定だな。」と思わずに

 

ありそうだなと世界観に難なく入れるのが良いなって思います。

 

みんなは一度は経験しているみたいな感情がありましたね。

 

(日本に比べやっぱりアメリカの高校はお洒落すぎて自由すぎる・・・)

 

登場人物全員が悪者になっていないのがリアルでした。

 

主人公に対し敵意を持っているキャラクターもそのキャラクターなりの立場や考えがあるのでなんとも言えないなって感じです。

 最後に

違和感なく安心して見ることのできる作品だと思います。

(演出はん?って思うとこあったけど)

 

あと、良いタイミングで音楽が流れるのも良いなと思います。


Lauv - I Like Me Better [Official Audio]

 

「世界観に合ってる〜」と思いながら流れてきます。

 

そこにも注目です。

 

続編とセットに見るのがおすすめです。

 

お時間があればぜひぜひ。