【好きだった君へのラブレター】胸キュン映画でした。
『好きだった君へのラブレター』予告編 - Netflix [HD]
『好きだった君へのラブレター』ティーザー予告編 - Netflix [HD]
続編と一気に見たよ
Netflixで配信されているティーン向けの映画を見ました。
この映画は、2018年から配信スタートしています。
そして、2020年の3月に続編も配信開始。
原作は小説です。
もともとは、2014年に発売された小説だそうです。
(公式サイトより:Jenny Han)
作者はご両親が韓国人の韓国系アメリカ人だそうです。
なので今回の主人公ちゃんは韓国にルーツ思ったアメリカ人です。
小説を発表して数週間で映像化が決まったみたいです。(ジェニー・ハン - Wikipedia )
3部作全部映像化する予定みたいです。
感想
まず、設定がわかりやすいなと思いました。
「秘密にしておいたラブレターがひょんなことから相手に届いてしまう」
そこから物語がスタートしています。
「さすが映画だ。現実ではなかなかない設定だな。」と思わずに
ありそうだなと世界観に難なく入れるのが良いなって思います。
みんなは一度は経験しているみたいな感情がありましたね。
(日本に比べやっぱりアメリカの高校はお洒落すぎて自由すぎる・・・)
登場人物全員が悪者になっていないのがリアルでした。
主人公に対し敵意を持っているキャラクターもそのキャラクターなりの立場や考えがあるのでなんとも言えないなって感じです。
最後に
違和感なく安心して見ることのできる作品だと思います。
(演出はん?って思うとこあったけど)
あと、良いタイミングで音楽が流れるのも良いなと思います。
Lauv - I Like Me Better [Official Audio]
「世界観に合ってる〜」と思いながら流れてきます。
そこにも注目です。
続編とセットに見るのがおすすめです。
お時間があればぜひぜひ。